ノリノリ狂言生活

◎  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

◎  松崎DE狂言LABO。振り返り。  

大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家 大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
ちょっと記事が入れ替わっちゃいますが、西伊豆に位置する松崎町で「狂言LABO」を開催してくださいました大事なイベントも振り返りたいと思います!!
いろいろご縁が巡り巡って、現地で実行委員会も立ち上げてくださり、とても本格的な公演となりました♪
実行委員会を始めスタッフの方々は女性(とくにお母さん方)が多くパワフルさを感じさせ、町に暮らす子供たちに、よい経験をさせてあげたい!という熱い愛を感じたイベントでした♥
そういったお母さん方のご要望もあって(もちろんお父さん方も)、昼は子ども向けワークショップ。夜は大人向けの本公演という2部構成でした。
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
まず、僕たちが公演会場となる旧依田(よだ)邸に向かうと、さっそく門前に狂言LABOのポスターを発見!会場には掃除用具をもって、会場をお掃除されている実行委員会とスタッフの皆さんが!!?この旧依田低は、もとは地元の豪商である依田さんが住まわれていた築300年のお屋敷ですが、昭和の初期にホテルになり、それも廃業となって、2、3年前に県が文化財として保護したそうです。なので、しばらく未使用だった事もあり、みなさん一生懸命お掃除くだだり、その姿を見て、このイベントにかける情熱を感じました。
野点をする場所、お客さんがお食事をされる部屋、楽屋も全部きれい!!またしっかりと計算された導線や、飾り、いたるところに工夫なされ、成功とお客さんの笑顔に期待を膨らませるスタッフみなさんのワクワク感も伝わってきました(^∇^)☆ほんとすごい!ほんと楽しい♪
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家 大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家 大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家 大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
昼の部のワークショップは、当初30人程度の予定でしたが、保護者の方を含めると60人、いや80人くらいはご参加下さったのではないでしょうか!?
人数と期待感で熱気がスゴい(笑)
子供たちのワークショップは、狂言「盆山」を見て楽しみ、扇子作りをして、オリジナル扇子で狂言を体験!扇子作成では様々なデザインや紋様やイラストを熱中して描いてました!時間が足りなくらい(*_*; 体験では楽しみながら真剣にやってくれました!子供たちの純粋パワーに圧倒されながら、あっという間の1時間30分でした(人´∀`)アリガトー♪
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
夜の部は、狂言の紹介と「仏師」の上演。この日は台風が接近という事でイベントの実施を心配したわけですが、実行委員会から「決行します!」と潔い決断が下されました。それはもう何もかも追い払うような気持ちの良いお返事だったので、きっと台風も追いやってしまったのでしょう🌀 開演から終演まで雨風の影響もありませんでした。ただ、台風が接近という事で町中のイベントや寄り合いがほぼ中止になったそうで、狂言LABOにドドドドッと当日参加が増えたようです(´∀`*)ウフフ
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
ギュウギュウに満員御礼(*´▽`*) ありがたや。さすがに皆さんご近所さんだったりして、こういう時って会場の雰囲気は和気藹々としてとっても温かなムードなんですよね。だから落ち着いてできる♪
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
狂言についてのレクチャーから、狂言『仏師』の上演。特に心配することもなく、本当に温かな笑いで会場が満たされていきました。むしろ「楽しみにしてたのだから笑わせておくれ!」という声が聞こえてきそうな程の期待感があったと思います。その証拠に、皆さん物語の最初から笑ってました(笑)直接みなさんとお話しした事はないけれど、舞台を通して会話ができるのも、地域性というか人柄の良さとか。そんな風に思います。
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
終演後はお見送り。皆さんの笑顔と元気なご挨拶を受けて、とても嬉しくなりました。握手をすると皆さんお肌スベスベ(o^^o) なんと言うか、優しさに溢れていました。それら全ては、海と山と川の三拍子揃った自然豊かな地域が育んだ産物なのでしょうか!?滞在期間はずっと癒されっぱなしでした╰(*´︶`*)╯♡モフーン
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
最後は、実行委員会の皆さんスタッフの皆さんと写真を⭐︎本当に良いチームワークで羨ましい‼️すごいです💖ご一緒に作り上げることが出来て大変嬉しく思いました。
ご縁が巡り巡ってお話を頂戴し、なんどもSkypeでミーティングを重ね、沢山お気を遣って頂き、本当にありがとうございました。ぜひまた一緒に作っていけたらと思います⭐︎
スポンサーサイト

◎  狂言LABOin流山。実験報告書。 


20170321134059645.jpg


開催日/2017年3月25日(土)

天気/快晴

場所/一茶双樹記念館(流山市)

サイト/http://www.issasoju-leimei.com/issa/issa_index.html

参加人数/30名

実験内容/歴史ある古民家でどれだけの臨場感がでるのか!お抹茶とのコラボはいかに!?

ーーーーーーーーーーーーーーー


大藏教義 狂言LABO 一茶双樹記念館


前日のそれとは変わって空は快晴。暖かい陽射しに、庭園の草花も春の準備。

僕たちは会場整理とイベントの準備。ワクワク感がリンクする。


前回開催した『狂言LABOin柏』からの御縁で、今回は流山での開催となりました!!!人のつながりと言うのは面白いですね!まさに「和から輪」になっておりますヽ(^o^)丿ワーイ

前回と同様に古民家での開催でしたが、前回の旧吉田家は醤油醸造。今回の一茶双樹記念館はみりん醸造。昔ながらの街並みを残す風情ある場所でした。


ーーーーーーーーーーーーーーー

狂言LABO 大藏教義 一茶双樹記念館 茶利ティー


前回と同様の内容でしたが、今回はお抹茶とのコラボ。

実は『狂言LABO』の前身となる、私主宰の「KANJIN狂言」の第1回を一緒に催した、茶道家大屋氏に協力してもらいました。大屋氏は、3.11の震災以降、「IPPOIKKO」というチャリティープロジェクトを主宰し、お抹茶を点ててチャリティーをする文字通りの「茶利ティー」を主宰しています。一服30円の募金制。狂言と同じように、日本文化に親しんでもらうきっかけも兼ねての活動です。

詳しくはホームページをご覧ください。「IPPOIKKO」http://ippoikko.info/

「KANJIN狂言1st」の公演レポはコチラ→http://kichijirou-kyougenkai.jp/kanjin/20111022-ito/



ーーーーーーーーーーーーーーー


狂言LABO 大藏教義 一茶双樹記念館


進行①開場時にお茶を振るう!

さぁ!開場と同時に、お客さんにお茶を振舞う大屋氏。お客さんは縁側でお茶を召し上がっていましたが、なんとほのぼのとした風景でしょう!!!このほのぼの感によって、みなさんとてもリラックスして「狂言LABO」を楽しむことができたのだと実感しております!!


ーーーーーーーーーー


狂言LABO 大藏教義 一茶双樹記念館


進行②実技を交えてレクチャー

基本的には、前回の「狂言LABOin柏」と同じ内容です。やはり、狂言をご覧になったことがないという方々が多いので、初級編の内容をお送りするのがベストと思っていましたが、中には能を習われていた方、よく能楽堂へ通われていた方、また驚く事に「狂言LABO」ファンの「あの子」がまた来てくれました!!「狂言LABOin柏」「カシワノハフェス」と来てくれて、これで3回目!!とても嬉しい事ですね(´∀`*)ウフフ

前回の内容はコチラ 「狂言LABOin柏」http://ohnori.blog52.fc2.com/blog-entry-1143.html


ーーーーーーーーーー


狂言LABO 大藏教義 一茶双樹記念館


進行③Let's try!盃の体験!

これも前回同様(笑) でも、誰もが親しめる体験として、狂言に度々登場するワンシーン「盃」の動きを体験してもらいました(*´∀`) これは勧める僕としては冒険だったりします(笑) 反応がイマイチだったらどうしようとか(;^ω^) しかし、みなさん「それそれそれ・・・」「オ、オ、オオオオ・・・」と、とても大きな声で楽しんで下さいました♪♪♪ おうちでやってるかな~。

 

ーーーーーーーーーー


狂言LABO 大藏教義 宮本昇 一茶双樹記念館


狂言LABO 大藏教義 蝸牛 一茶双樹記念館


進行④狂言「寝音曲」と「蝸牛」を楽しむ!

毎回、どんな演目にしようか悩みます。今回もお庭があったので、やっぱりお庭がテーマの「萩大名」にしようかとも思っていました。しかし!!!そんな時に「あの子」の顔がよぎったのです!!そうです。「狂言LABOin柏」「カシワノハフェス」に来てくれた「あの子」です!

「もしかすると今回も??」と思った僕は、同じ演目は置いておいて、この2演目を選びました。案の定、来てくれたので良かったと思いました。せっかく見に来てくれるのに、同じ演目よりは違う演目のほうが楽しいですもんね(≧▽≦)☆彡


2演目とも、分かりやすいですし、子供からご年配の方でも楽しめる演目です。

大きな笑い声が、広い空に吸い込まれて行ったのを思い出します。


ーーーーーーーーーー
実験結果!!

「狂言を楽しむ」という事を考えていますが、建物しかりお抹茶しかり、環境次第で2倍3倍と楽しんで頂けるのだと思いました。楽しむ前の準備運動。楽しむ前の楽しみ方など、そういったことにも気を配って取り組んでいきたいと思います。


今回は流山市主催でも公演でした。関係者の皆さま、有難うございました。

次回の狂言LABOは…、あそこでするような話も(笑)

決まったら報告しますね!フフフ



狂言LABO 大藏教義 一茶双樹記念館

演者・スタッフと記念撮影☆彡

◎  狂言LABOを流山で開催します! 




こんにちは。随分と暖かく、春の日差しになって参りました。

さて、今週の3/25(土)はいよいよ「狂言LABO流山公演」です!分かりやすく面白いレクチャーと、初心者でも笑わずにはいられない狂言を2演目ご覧頂きます。

一茶双樹園のお庭に建てられたお座敷で、庭園を見ながらの公演になります。春の風に吹かれて時代を遡ってみませんか?またお抹茶でチャリティーをする「一歩一幸」も同時開催です!

お席もまだ余裕がありますので、ぜひお子様連れ、ご一家でのご来場をお待ちしております(^∇^)♪

●参加申込みは流山市立博物館(04-7159-3434)までお願いいたします。

日程;3月25日(土)
開場;13;00~
開演;13;30~15;30頃
参加費;2000円
場所;一茶双樹記念館
千葉県 流山市流山6丁目-670-1

アクセス
http://www.issasoju-leimei.com/issa/koutu/koutu.html

◎  狂言LABO in 柏 実験報告書 



開催日/2016年11月3日(祝)
天気/快晴
場所/旧吉田家住宅歴史公園
サイト/ http://former-yoshida.jp/
参加人数/50名(満員)
実験内容/古民家でどれだけの臨場感がでるのか!また親子参加でどれだけ子供がきてくれるのか!?

ーーーーーーーーーー




心地よい秋風が芝生の上を通りすぎる。
ここは柏市にある旧吉田家住宅公園。昔は醤油醸造で栄えた吉田家のお屋敷であり、今回の『狂言LABOin柏』の会場である。

そもそも『狂言LABO』を目黒のHUB TOKYOで催していた時に参加してくださった方が今回のホストとなり、この情緒溢れる会場を提案して下さいました(^∇^)ほのぼの~って感じ♪

お座敷の広さも十分。庭がとても美しく、下見の段階で庭をテーマにした演目『萩大名』にしようと即決でした(笑)そして家族でも楽しめる『附子』の2番を企画。




ーーーーーーーーーー
進行①「狂言」についてレクチャー

柏初上陸の『狂言LABO』。参加者も初めての狂言であろうということで、「鑑賞の仕方」をレクチャー。
狂言が650年前に大成された演劇で、世界で一番長く続いているお芝居であること。その多くは喜劇でありながらも、人としての生き方を教えてくれる人間讃歌のお芝居であるということ。子供にも大人にも分かるように、幼稚にならずでも大人にならずの話し方が難しかったけど、子供たちもフムフムといった感じ(笑)




ーーーーーーーーーー
進行②実技を交えてレクチャー

何もない舞台で演じるので、擬音や照明などは台詞や動作で表現すること。それらを実技を交えて紹介し、また子供向けに登場人物を当てるクイズをしました。人間はともかく、神様や動物、精霊までも登場する狂言の面白さですが、意外や意外。子供よりも大人が夢中になっちゃって、子供たちにまけじと大きな声で解答してました(笑)良い光景でした☆
動物の動きを実演して見せると、子供も大人も大変喜んでくれました♪






ーーーーーーーーーー
進行③Let's try!盃の体験!

誰もが親しめる体験として、よく狂言のワンシーンである「盃」の動きを体験してもらいました(*´∀`)
みなさんには扇の代わりにパンフレットを持ち、注ぐ役と飲む役に分かれ、注ぐ人は「それそれそれ・・・」飲む人は「オ、オ、オオオオ・・・」といった具合で(笑)みんな上手にできました!そしてとっても楽しそう(*≧∀≦*)これなら日常でもできますね☆
こういうのが出来るのも、お座敷ならではかなと思いますし、なによりお屋敷の木の温もりがそうさせるのか、アットホームな雰囲気だったからこそ、お隣同士、知らない人でできたのではないでしょうか。



ーーーーーーーーーー
進行④「萩大名」と「附子」の前説

鑑賞前に、かなり詳しく解説を。「萩大名」とても面白いお話しだと思いますが、少し慣れていないと分からない事もたくさんあるのが残念でもあります。日本庭園をテーマに歌を詠むのも、すこし理解が必要。そのカンニングを読み解くのも理解があれば爆笑できるはず!ということで、かなり詳しく解説しました。そのお陰で鑑賞時はとても笑いの絶えない最高の時間になりました(^∇^)



ーーーーーーーーーー
進行⑤「萩大名」「附子」楽しむ!

実は、両演目を短縮して上演しました。というのも、通常バージョンで上演してしまうと「何が面白いんだろう??」と、せっかく理解できて楽しくなるであろうはずが、すこし難解な場面に出くわしてしまったために、「やっぱり難しい」と思われてしまうのを避ける為です。本舞台では本舞台の、それ以外にはそれ以外の、また見巧者と初心者と、ターゲットに合わせた上演の仕方もあって良いのではないかと思った次第です。どちらが正解かは分かりませんが、ちょっと実験してみました。
もちろん、つじつまを合わせないとおかしいですから、その辺りは綿密に打ち合わせをしましたよ(^∇^)能楽研究家の先生もいらしておりましたが、不自然でなくてよかった、狂言LABOのような入門編ならあっても良いと思うと、感想を頂きました(*≧∀≦*)

柔軟に柔軟に。そして今は楽しさを追求し共感してもらう工夫をしていきたいですね~☆







ーーーーーーーーーー
実験結果
上演後の懇親会でお客さんから感想を聞くことができました。古民家というロケーションがとても良かったという意見がとても多かったです。また、「萩大名」では庭が実際に存在すること、お座敷だったため「附子」では本当に太郎冠者と次郎冠者が飛び出してきたように感じたなど、臨場感溢れる舞台になりました♪♪また子供たちもたくさん笑い、楽しんでくれたようです(*≧∀≦*)子供がいることで客席も柔らかい雰囲気になるようです☆
短縮バージョンでも違和感なかったけど、通常バージョンも見てみたい。能楽堂にも行ってみようかな☆など嬉しいお話しもありました(^∇^)/

僕もやって良かったな~O(≧∇≦)Oと思えるイベントでした☆ホスト役をしてくださった波木さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました♪♪♪

皆さんの平和と幸せを願ってます(*^^*)fin


◎  「狂言LABO~アフター花子~」実験結果報告書 

大藏教義 狂言LABO 花子 狂言 
開催日/2016年5月29日(火)

場 所/3331 Arts Chiyoda

参加者/23名

実験内容/DVD鑑賞をして演目を振り返るという新企画は、どう化学反応を起こすのか!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
進行①:「装束編」をダイジェストで送る

狂言LABO 大藏教義 狂言LABO 大藏教義


初めて狂言LABOに参加する方が多かったので、「鑑賞の仕方編」「装束編」をダイジェスト版でお見せしました。一般の方がイメージされる「伝統芸能・古典 = 難しい・分からない・眠い」という意見を聞き、この狂言LABOを思いついた経緯や、これまでの活動をプロジェクターを使って紹介。うんうん。と頷いて共感してくださる方もいました(^^)

次いで、「装束編」から太郎冠者の装束を紹介しつつ、宮本さんをモデルに着付け方をレクチャーしました。宮本さんは「胴着」とよばれる、装束の下に着る格好で登場。この「胴着」姿は私達は「裸」と言い、下着姿のようなものです。宮本さんの「恥ずかしいですね(^_^;)」という感想に笑い声も。

着付けは本来2人で行いますが、今日は私一人で付けました。装束の柄や特徴、帯一本で付けること、着付けるときのマナーや教えなどをお話ししました。みなさん興味深々といった感じでよく聞いて下さいました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
進行②「鑑賞の仕方編」をダイジェストで送る

狂言LABO 大藏教義 

装束が付け終わって拍手☆彡続いて、「鑑賞の仕方編」へと移ります。「鑑賞の仕方編」では狂言『盆山』を見て頂きますが、その前に簡単な「演出方法」や「鑑賞三原則」をお伝えしました。


「演出方法」

・名乗り・・・自己紹介をする

・道行・・・舞台をあるいて場面転換をする

・正座している人は居ない

・擬音や照明をセリフと型で表現する


「狂言鑑賞三原則」

・楽しかったら笑う

・分からない言葉は無視する

・想像して楽しむ


お客さんの中にはメモをされるかたもいらっしゃいましたよ!
さて『盆山』。これはストップモーションでお送りしました。宮本さんが喋ってるときに「止めて」解説をし、また喋ってるときに「止めて」解説を・・・。の繰り返し。どんな場面か、どんな事を喋ったのか、どんな事を表現するのか、など詳しく説明しました。これには納得!という様子で皆さん聞いていました(*^_^*)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
進行③「花子」をDVDで振り返る

狂言LABO 大藏教義 狂言LABO 大藏教義

今回のメインです。正直、お客さんに楽しんで貰えるのだろうか??という不安もありました。趣旨としては、自分が演じてどうだったか。どの箇所がどういう気持ちだったのかという話し。狂言の話ではなくて、ほぼ自分の事を話すようなもんなので、ちょっと恥ずかしいというか、うまく伝わるのだろうかという不安も。


話した内容は

・稽古での取り組み

・橋懸りを歩いて登場するシーンでは、お客さんの目を引くように注意したこと。

・「名乗り」の出だしの音を気を付けたこと。これで自分のコンディションと曲の雰囲気が決まり、最後までの工程を構築できるという事。

・「名乗り」の部分で、何回お客さんを楽しませることができるか。「笑い」を誘えるか。

・「迷惑致す」で、笑えるように調子を運び「迷惑」をはっきりと言ったこと。

・相手の妻役を善竹十郎先生にお願いした理由。→コミュニケーションが楽しい。

・嫌がる箇所、迷惑な個所、喜ぶ箇所、悩む箇所、怒る箇所、沈む箇所など、感情の起伏を気を付けた

・全体を3シーンに分け、メリハリをつけたこと

・中入りの猛ダッシュ摺り足のはなし

・後シテの出の謡を気を付けたこと

・「な」という言い方が、ライブで生まれた言い方。ライブならではの面白さ。

・花子が手を取ってくれた回想シーンで、花子の手が見えたこと

・古典の面白さは物語に余白があるので、その余白をどう埋めたかという説明

などなど。お話ししました。上記は、別タイトルで「花子ふりかえり」として詳しく投稿しますのでお楽しみに(#^^#)


ビデオを再生しながら説明したり、早送り・巻き戻ししながら話していましたが、操作とか間の持たせ方とか結構難しいですね。よくテレビや大学の授業で解説しながらDVD鑑賞ってやってるイメージあるんですが、実際やってみると難しいですね。どこで止めて、何を説明してと、ちゃんと計算して台本作ってやらないとダメですね。手法を勉強しないと!!!!


それでも皆さん、大変喜んで下さいました。2日前に上演された事を演者から直接感想など聞けるのは良い体験!といった感想や、裏側の話しが聞けて楽しかったという感想もありました。もちろん、「花子」をご覧になったことのない方もいらっしゃいましたが、楽しんで下さったようです(≧▽≦)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実験結果

より深く演目を理解し楽しんでもらうには、こういった企画も必要であると感じました。またみなさんの「知らない事を知る」「裏側を知る」という好奇心を満たす事が出来たと思っています。


ただ大曲に限ると思います。大曲だから興味を持たれるし、こちらも説明しやすいですね。能のシテ方などは出来る事はたくさんあると思います!絶対面白いですよ!シテと地頭とワキ方のアフタートーク。ぜったい面白い\(^o^)/


また結構マニアックだったりします。そのあたり、内容の前後のバランスを考えながら進めないと、それこそ「眠く」なっちゃうかも(*´Д`) ライブと鑑賞はまた雰囲気違いますからね(-_-;)ムズカシ


こうした企画から、「ビフォア花子」もあって良かったのでは。というご意見も頂きました!なるほど!!これはやりがいがありそうですね!!



と、新しい試みでしたが新しい発見がありました!

これぞ狂言LABOではないでしょうか。

様々な企画を試みて、皆さんと私達に化学反応を!!!



次回をお楽しみに~(≧▽≦)

↓↓↓NHK首都圏ネットワークの取材風景。とても綺麗にまとめて下さいましたヽ(^o^)丿


狂言LABO 大藏教義


◎  運命共同体よる新企画構想中。。。 




狂言LABOを運営する3人で、新企画を構想中!!!
いい感じに兆しが見えたきましたよ!
狂言LABOは、解体し魅力を紹介することを目標にしています☆楽しい何かを届けて参ります!が、5月の「吉次郎狂言会」が終わるまで待ってね(*^^*)

しかしこの数ヶ月、3人ともなんとなく同じ波長というか、ちょっとマイナスな時期だったってことに、運命共同体としての絆を感じます(笑)
だからこそ、5月以降はエクスプロージョンするかもしれませんね~(*≧∀≦*)

ご期待ください!!




5/29(日) 14:00st @国立能楽堂
【17th 吉次郎狂言会】
大藏教義大曲『花子』初演!
詳細は大藏流吉次郎狂言会
www.kichijirou-kyougenkai.jp

◎  明日は新たな試みと出会い♪ 


明日は狂言界初の共感共有する狂言LABOワークショップです♪「初」ですから来ないと勿体無いですよ(笑)このイベントは皆さんの目線に立ち、チーム一丸になって考えました。





1、堅苦しくない場所で。
皆さんが参加しやすい環境を選びました。今回はアーツ千代田3331という場所で、もともと学校だった場所をリノベーションした場所です!


2、『狂言』なんて見たことない!!
大丈夫☆そのもつもりで企画してたりします(笑)だからより理解してもらえるために、色々と楽しいコンテンツを用意しています(о´∀`о)


3、見て体験して知って共有する!
イ)狂言『柿山伏』『昆布売』を見る!
ロ)狂言の動きや台詞を体験!
ハ)レクチャーで狂言の世界観を知る!
ニ)参加者同士で狂言の笑いとは何かを模索し共有する!

狂言を見る→知ります!
体験する→体感する!
知る→納得!
共有→共感する!


4、ユニークな体験を!!
狂言界"初"のワークショップ1→工作をします。だれでも作れる工作です(^∇^)何を作るかはヒミツ(*≧∀≦*)
狂言界"初"のワークショップ2→これまでに知った狂言の世界を自分なりに解釈し定義し、参加者同士で共感共有する♪

狂言LABOチームは、皆さんに楽しんでもらえるようにいろんなアイディアを出し合っています(^∇^)No problem!Come on everyone!Here we go!!!


イベント情報および申し込みはコチラ↓
https://www.facebook.com/events/735871536524730/

FACEBOOK以外でも詳細告知してますよ(*^▽^*)同blog内↓↓↓

お知らせ【見る!体験!共感!ワークショップ☆】開催 

ぜひ来てね♪



back to TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。