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ノリノリ狂言生活

◎  自主公演「第18回吉左右会」のお知らせ 

今年も自主公演開催します❗️
第18回「吉左右会(きっそうかい)」😊✨
今年のテーマは『機転』👍窮地に立たされたとき、皆さんはどのように乗り越えますか?狂言の世界に生きるキャラクター達は、思いもよらないアイディアと実行力で危機を打開していきます👌その姿は愉快爽快😆

私までメッセージ頂ければチケットご用意できます🎫いつ見ても飽きない笑いの世界をお楽しみ下さいませ⭐️


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「第18回 吉左右会」
●とき/令和元年11月29日(金)
●場所/セルリアンタワー能楽堂
●時間/18:30開演

●番組
『悪坊』
シテ(悪坊)榎本元
アド(出家)吉田信海
アド(宿屋)善竹富太郎

『塗師』
シテ(塗師)大藏吉次郎
アド(師匠)大藏彌太郎
アド(女房)大藏基誠

『磁石』
シテ(すっぱ)大藏教義
アド(田舎者)上田圭輔
アド(人買い)宮本昇




◎  防災と狂言  

今日はこちらで、相手はこの人でした😊✨
これから食欲の秋🌰に向けて防災と狂言👍みなさん、柿を盗み食いされたり、留守中に砂糖を食べられたりしないようにお気をつけください💦
主催者の皆様、会場をお貸しくださった東久留米第二小学校さま、スタッフに皆さまに感謝申し上げます✨

◎  狂言教室からお知らせ 

まだ暑さ残る日が続きますが、ひぐらしの鳴く季節になりました😊
狂言教室では秋の奉納狂言(川崎市多摩区/中野島稲荷神社)に向けて、生徒さんは稽古に励んでいます✨


教室では7月から10月まで、子ども向けの稽古として「伝統文化親子体験事業」を行なっています。現在参加してくれている小学生は6人。暑さに負けず大きな声を出して楽しんでいますが、子ども達も奉納狂言に向けていよいよエンジンがかかってきました👍稽古の集大成が楽しみです😆


この「伝統文化親子体験事業」は、小学生~高校生まででしたら誰でも参加オッケー👌途中参加もオッケーです😆👍ぜひ一緒に狂言をやってみませんか?子どもは多い方が賑やかで楽しいです🌟
ご興味お持ちでしたら、メッセンジャーから。またはメール(info@kichijirou-kyougenkai.jp)までお問い合わせください☘️
初心者、未経験者大歓迎⛄️


【稽古場情報】
開催日/毎週月曜日
場所/中野島稲荷神社(南武線中野島駅)
時間/16:00~17:00(親子体験事業)


【奉納狂言日程】
日時/10月12日(土) 16:00頃~
場所/同神社神楽殿
詳細およびお問い合わせは、メッセンジャーまたは教室(info@kichijirou-kyougenkai.jp)までお気軽にお問い合わせください🍎




◎  夏が終わるね。 




陽が短くなって涼しくなると、口々に「夏が終わるね」っていう。昨日も言ったし、今日も言った。この一抹の寂しさは、日本人全国共通の感情なんだろうか。

今年の夏は、いろんなことが重なって思うように動けなかったし、色々と考えさせられる事も多かった。とりわけ僕は、子どもの宿題を見てあげて、1学期に分からなかった事もおさらいしつつ、夏の宿題にとりかかっていた。

自分の小学生時代だって、ろくに宿題なんぞやらずに遊び呆け、最後の1週間に追い込んでやっていた。絵に描いたような光景だ。

分からないところをそのままにしてしまうと、後期は辛い。さらにそのままにしておくと、どんどんおいてかれる。苦い経験が蘇る。一緒になってその場に座り、僕も宿題という名の仕事をしていれば、自然と共通の目的と目標が共有できる。娘が頑張って取り組んだ自由研究。一緒に調べ、構成を考え、完成した作品は実に誇りらしく感じた。

宿題が終わったら一緒に昼食を作って食べる。今年活躍したのは、ホットサンドイッチメーカー。野菜をカットして、ソーセージやチーズなど具材を乗せ、ケチャップで味付けすれば美味しく食べれる。子どもの発案で照り焼きチキンを入れたりコロッケ入れたりと、楽しく過ごすことができた。

去年はプール三昧の夏休みだったが、今年は気温が上がらなかったせいか、子どもたちの口からもプールの言葉はあまり出なかった。
それでも、恐竜博や日原鍾乳洞、能楽師と家族旅行、おばあちゃん家にお泊り、稽古に発表会と、鎌倉遠足など、盛りだくさんの夏休みだった。


9月に入り、元気よく学校へ向かう子どもたち。ランドセルには頑張って終わらせた宿題と自由研究。少しは成長してくれたかな?

「また来年の夏は…」と、これも日本全国共通の言葉だろうか?まだ暑さ残る夏の空を見上げながらそう思った。



◎  コラムが掲載されました😊 

夏ももうすぐ終わりですね。今年は色々な出来事が重なった夏でした💦子ども達の夏休みが終わり、僕も解放されてホッと安心です😊

夏のコラムがアップされました🤗能楽師の皆さんもアップされてますが、夏の風物詩「虫干し」です👍ぜひご覧下さい~👍

神奈川県内アートカルチャー情報誌
マグカル
https://magcul.net/180899

◎  外国人向けワークショップ  


先日は、日本在住の外国人の皆さんに、狂言の体験と鑑賞をしていただきました😊
久々に外国人対象とあって、かなりドキドキしちゃった😅一応、日本語は習っているとは言え、ほどほどの人もいます。しかもお勉強の一環ということで、通訳はなし👍

「私の名前は大藏教義です。」「狂言は650年前にできたお芝居、喜劇=コメディーです。」「楽しいです。」「観て笑う事ができます。」
なんて片言の日本語を使いながら進めましたが、皆さんウンウンと首を縦に振りながら理解してくれてました😊✨ヨカッタ

簡単な説明と、型の体験。盃の型を体験してもらいました😊みんなノリノリで驚いた😆お酒を飲んで楽しくなるのは、やっぱりどこも一緒なんだね👍

狂言は「寝音曲」を上演。動きも多いし、観たらわかる面白い話🤣こういう演目をもっと増やしたらいいのにと思う🧐案の定よく笑ってくれました👍

最後はサプライズ~🌸って事で、装束を着て貰いました。プライバシーのためお顔を隠しておりますが(すみません💦)左の女性の装束を男性が着て、右の男性役を女性が着ました👨‍🦱👩‍🦰これにはみんな大ウケです🤣
もっと上手く話せたらな~とちょびっと反省。やっぱりワークショップなどは、子ども向けなども含め、コンスタントにやっていないとダメだな~と思いました👌研究しよ😊👍
そして何より、海外のお客さん向けに能楽を楽しんでもらおうという努力も必要ですね。どこで観れるかと聞かれても、国立能楽堂くらいかな?コストもかかるけどなんとか考えていかなくてはいけませんね🧐課題です。
この日は楽しくも刺激の多い1日でした😊✨
関係者の皆様ありがとうございました👍

◎  マグカルにコラム掲載!~釣狐裏側~ 

神奈川アートカルチャー情報サイト「マグカル」で連載中のコラムに、新しいコラムがアップされました✨先日開催した「大蔵流吉次郎狂言会」での『釣狐』の様子…、ではなくてその裏側です(笑)ランニング姿を見て吹き出さないよう閲覧注意です😆

アートカルチャー情報サイト
「マグカル」
https://magcul.net/173531

◎  「釣狐」振り返り~その2~  

トレーニングをしていて気付いたことは、いきなり走り出すと息が上がる事もあったので、当日は舞台に行く前に軽くランニングをしていきました🏃‍♂️いつもと違うコースで、ここはやっぱり地元の稲荷神社🦊⛩

開演の1時間前に入念なストレッチをして、例のモコモコの装束着て…暑い💦さらに伯蔵主の装束を着て…やっぱり暑い😵💦さらに面を着けて…どうしても暑い🥵💦となりましたが、この日の気温は例年より高くなったせいで、クーラーが効いていたように感じました😊お稲荷さんの威徳かな??


「幕~名乗り」
さて、幕にかかります。出から名乗りは緊張感を持つ事を第一に考えていました。橋懸りをゆっくりと歩くと、初演の時は見所(客席)から緊張感が伝わってきましたが、今回は落ち着いた、むしろ期待感のような物を感じました。ますます自分で緊張感を持たなくては!と思った次第です。

緊張感の他には、悲哀感とか妖しさを出せたらと思いました。これは再演ならではの心の余裕ですね👍この狐は仲間を捕られた悲しみや孤独感、人間に対する憎悪や嫌悪感。さらに敵対する人間の姿に化けてしまった屈辱感や恐怖など、様々な感情を持っているのではないでしょうか。それを表現するのは至難の技ですね。色は限りなく黒に近い灰色に藍色が混ざった感じです。

他にも、面遣い(横にチャッと動かす仕草)や数珠捌き(ジャッとならす仕草)などなど、動きに緩急を付けることで緊張感を待たせることができた?と思ってます。


「道行の場面」
遠くで鳴いている犬の声に驚く場面です。ここで3回飛び跳ねます。高く身軽に跳ぶ。着地は静かに。今回の稽古で発見したのは、跳ぶ前にしっかりと息を吸ってから跳ぶと、筋肉に負担がかからなくなるということ!さらに跳んだ後の詞も息が上がらないということ!この後何度も飛び跳ねますが、呼吸はしっかりと吸って対処しました。


「猟師との問答」
今回の猟師役は善竹隆司兄さん。再従兄です。重すぎず軽すぎずどっしりとした姿勢で受け止めて下さったので安心し専念することができました。
間も程よいテンポでお互い問答が進み、また大事な所ではしっかりと間をとってくださるので非常に助かりました😊とても感謝です✨

「語り」
玉藻の前の語りをする場面。実は狐の発声は独特で、語尾が消えていくような呂律が回らない喋り方をします。稽古で色々と考えて、なるべくお客さんにも分かりやすいようにと思ってたら父からお叱りを受けました。狐らしくなければならない事と、抑揚が消えてしまい盛り上がりに欠ける事などなど。考えるとどツボにハマり、見失ってしまいますね。修正することができたのはとても良かったです👍そしてこの語りをしっかりと語る事で、猟師への説得力というものが出てくるのだと感じました。

「別れ~中入り」
猟師と別れ、2回飛び跳ねた後にさらに3回飛び跳ねます。これが地獄😅体力をかなーり削られるわけです。さらにそこから喜び調子で「のうのう嬉しや嬉しや」と空気を変え、その上小唄を歌わなくてはならないのです。まだまだ続きます。罠に杖が引っかかり、後ろへ3回飛び跳ねて「これはいかな事~」と息つく間もなく言葉をいいます。ここが狐殺しの山場です😖と、個人的思ってます。


そのように体力を大幅に削られながら、最後の追い込みです!ここからは、狐の本性が次第に現れ、罠と自分の餌に対する欲との葛藤。苦悩。これまでの緊張感や物々しさとはかけ離れた場面。少しずつお客さんも狐に感情移入し始める場面でしょう。

欲とは何か?そんな究極のテーマなのかな。自分のために満たすのは欲。でも人のためにすることは欲にならないのかな?今でも答えは出ませんが、少なくとも狐は、自分の餌に対する欲を満たす行為を、「仲間の仇」と肯定してしまうあたりがいかにも人間くさいのです。僕たちもそんな自己肯定しません?

そしていよいよ、狐は本性(尻尾)を出し、客席に向かって啼くのです。
舞台終了後に学生さんからどうやってあんな鳴き声が出せるんですか?という質問がありましたが、ごめんなさい分かりません😂とにかく高い声で遠くに鳴く感じです。高い声であれば寂しさが表現できるかなと。ただ、どんなセリフよりも1番体力を使います(笑)全身で全力で鳴いているから。実は目を瞑っていました。


「体力ゲージ」
中入りして体力ボロボロ。というわけではありませんでした。というのも、稽古の段階で体力ゲージで測っていましたので。
「出~猟師の家に着くまで」
「猟師との問答~語りの前」
「語り始め~語り終わり」
「猟師との別れ~中入り」
このポイントに体力がどこまで残っているか。語りの前でかなり消耗していると、あとがかなり辛いです😭体力測定は、狐に限ったことではなくてどの演目もそうしてますが、しっかりと稽古していないと測れないのは事実です。


「後シテ~終わり」
狐の姿になった後シテは好きです😊ここでやっとお客さんとの会話が楽しめる感じ☺️少しの間を持って、自分の仕草で狐の心境を想像してもらう。じわりじわりと皆さんの目や気持ちや心が自分の中に入っていくような感じでした😊
動きは機敏に。間を持って。お客さんの息遣いを感じて。狐らしく。狐らしく。狐らしく。
実家で犬を飼ってたのもあってか?動物を見るのが好きだからか、結構うまくできたんじゃないかなと自己満足です(笑)👍
次第に狐に感情移入してしまい、罠にかかった時はショックだった。でも罠を外して逃げたことはお客にとっても救いだった。
という感想をいただいて、1人ニンマリしてたのでした😁

罠にかかってから、お笛が入ります。「シャギリ」という手の笛です。今回も前回も「シャギリ」より短い「片シャギリ」にしてもらいました。通常バージョンの本シャギリだと、ちょっと間延びするからです。それよりも短くてピョンピョン跳んだ方がスッキリしていて良いかなと🤗

一目散に幕へ入っていきますが、これがしんどかったな😖よくアレで20代の時は欄干越えをしたもんです💦もう無理🙀



「まとめ」
狐は「年久しく住む狐」と名乗ります。「年老いた狐だけど、元気よくてまだ若い狐のようでした」と感想頂きましたが、この狐は爺さん狐ではありません。なぜなら小書に「老狐」という特殊演出があるからです。そして「年久しい狐」であっても、やはり動物としての瞬発力は必要だと思うわけです。ヨボヨボ狐はやだな。

全てが終わって、やりきった❗という感じもなく、終わったぁ❗️という感じもなく、やってやったぜ❗️という感じもなく、結構いたって普通でした。そんな自分に驚いたし、時間が経っても変わらずです。不思議。

たぶん、技術とか演技の上手い下手でもなく、自分そのものの存在を置いてきた感じです。
演じている最中は、たぶん本当に「無」に近かったのだと思います。周りの声も聞こえない。自分という中に中にどんどん入っていった感じ。初演から13年の間に積み重ねきてたもの。無理せずやろうとせず、ただ無で自然とそれらが表に出たのでしょう。まさに自分の存在をそのまま置いてきたんだと思います。
だから、すごいよかった!と言われてもピンとこなかったり、面白くなかったと言われてもピンとこないです😅2回目だしね。



僕の全てです。
人生と命をかけた全てです。
「釣狐」はそういう演目だと思います。


さて、再演はあるの?と疑問かもしれませんが、今は考えてません。でもまたこの先にいろんな物を重ねて、自分の心技体の極限を表現したくなったらすると思います。
その時はヨボヨボ狐を描こうかな。


長く読んで頂きありがとうございました😊
まだ成長過程です。まだまだまだまだまだ進化していきます!その姿を見ていただきたいです。そしてみなさんと一緒に狂言を楽しんでいきたいです😊

今後ともご声援よろしくお願いいたします。


◎  「釣狐」振り返り~その1~  

大蔵流吉次郎狂言会 第20回記念公演
令和元年5月26日(日)
国立能楽堂
『釣狐』大藏教義、善竹隆司

「やるかやらないか」
その一心でした。

総括すればベストも尽くせたし、心技体において前回よりも上回っていたと思う。前回は披キだったので緊張もあり、大きな壁を登るのに必死だったり、特別感も持ってました。お客さんも披キだからお祝いムードだったし、手に汗を握りながらの緊張感、頑張れ!という応援的な熱量などいろんなものを、見所(客席)から感じました。

でも今回は再演ということで、客席も落ち着いた雰囲気だったような気がします。ただ出から名乗りなどは自ら緊張感を持って演じる事と、ちょっとした妖しさや不気味さを出そうと心掛けていました。これは再演ならではの心の余裕かもしれません。

体力は20代よりはないでしょう。でも再演、経験、年の功?で、それを補える技術は確実についたと思います。基礎トレーニングも、前回よりはかなり取り組みましたよ👍

ランニング5キロ
インナーマッスル5種
ストレッチ30分
ヨガ20分
これがトレーニングメニュー🏃‍♂️

もちろん毎日はできなかったけれど、5月に入ってからはスパートをかけました😠(どんなトレーニングかは後述しますね🤗)


ランニングはともかく、現代は健康主義ですから色々なトレーニングの本が出てますね。インナーマッスルなどは、ネットで検索すればyoutubeで丁寧に教えてくれます❗️ヨガも含めて体幹を中心に鍛えてました。さらに栄養剤やスポーツドリンクも10年前に比べれば進歩してます👍
詳しくは、神奈川アート・カルチャー情報サイト「マグカル」のコラムにも掲載させていただいてますのでご一読ください😊
マグカルhttps://magcul.net/173531


現代の力を借りたお陰で、前回よりも身体が出来上がっていたのは事実です✨
再演であることで心に余裕が生まれ
現代の力で体幹を鍛え
今まで積み上げた歴史が精神を支え
まさに「今が1番の『釣狐』」だったのではないかと思っています。

でも意外と手応えはなく、皆さんからの感想を伺ってやっと出来たんだ~😆と安堵している次第です(笑)舞台に立っている間は必死ですからね💦
その辺りをまた続編で綴っていきます~👌
つづく

◎  「釣狐」終わってホッと金メダル 

昨日の「大蔵流吉次郎狂言会20周年記念公演」は無事に終了致しました。ご来場下さいました皆様、ご声援くださった皆様に厚く御礼申し上げます。

やっと終わった~✨という開放感もあり、終わっちゃった~😌という一抹の寂しさもあり、肉体は予想以上に疲労困憊💦全身のあちこちが痛い😭稽古や申し合わせ(リハ)ではそんな事なかったのにな~。やっぱり本番は知らないうちに色んなものを背負っているようです。

皆さんからは、沢山のお褒めの言葉を頂戴しました😊体のキレとか、所作とか、跳躍とか、気迫とか。実は、自分ではそんなに意識してはいなかった部分で😅あ、でも跳躍はかなり意識してます。幼い頃から跳躍は高く飛べ高く飛べ、着地は音を立てるなって言われてましたから、そこは他家と比べても~ってプライドがありました。心の中ではおりゃ~って(笑)着地はやっぱり音が出ちゃいましたね💦稽古ではサウナスーツとかで稽古してたので、比較的軽くて動きやすいけど、モコモコの狐の装束着てるとそう簡単にはいかないや😖

ここ数年「五家狂言会」や「立合狂言会」などで、異流他家と合同でさせていただき、沢山刺激をもらいました。足りない部分や大藏家の芸について考える事も沢山ありました。稽古中にはそういった事を考え過ぎて、偏ってしまうこともありましたが、言葉の調子や所作など、父から指摘されながら調整してきました。

「吉次郎狂言会」の前日に『道成寺』を再演される観世流の佐久間二郎師と、お互い秘曲再演ということで色々話してましたが、やはり重い演目には重い演目なりの位と緊張感を持って~と語らいました👍

そんなこともあって、前シテの出から緊張感を持って勤められたのが気迫に繋がったのかもしれません。あんまり色んな事を考えては、ツボにハマってしまうので、この数年間積み重ねたものが自然と表に出られたら、それこそ個性や味というものになるのではないかと思ってました。

一番伝えたかったのは、狐が人間くさく、人間である猟師が獣くさいということ。人間は感謝とか敬意とか愛とか、他者へ敬愛を失って自己中心的な考えを持ってしまっては獣に落ちるよ。ってことです。あなたは人ですか?獣ですか?もう一度自分を見つめなおす事も必要かと思います。

考えがまとまりませんが💦
また改めて書きますね~😊👍

多くの方に喜んで頂けたことに喜びを感じています。ありがとうございました😊
次の目標を掲げ、突き進んで参ります✨

そうそう、今朝娘から「狐頑張りました」って、金メダルをもらいました🥇「きんめだる」ならぬ「コンメダル」(笑)
娘もいつか「釣狐」演ってみたいかも~ですって(笑)頑張れ👍



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