ノリノリ狂言生活

◎  松崎DE狂言LABO。振り返り。  

大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家 大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
ちょっと記事が入れ替わっちゃいますが、西伊豆に位置する松崎町で「狂言LABO」を開催してくださいました大事なイベントも振り返りたいと思います!!
いろいろご縁が巡り巡って、現地で実行委員会も立ち上げてくださり、とても本格的な公演となりました♪
実行委員会を始めスタッフの方々は女性(とくにお母さん方)が多くパワフルさを感じさせ、町に暮らす子供たちに、よい経験をさせてあげたい!という熱い愛を感じたイベントでした♥
そういったお母さん方のご要望もあって(もちろんお父さん方も)、昼は子ども向けワークショップ。夜は大人向けの本公演という2部構成でした。
大藏教義 狂言LABO 狂言 松崎町 旧依田家
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まず、僕たちが公演会場となる旧依田(よだ)邸に向かうと、さっそく門前に狂言LABOのポスターを発見!会場には掃除用具をもって、会場をお掃除されている実行委員会とスタッフの皆さんが!!?この旧依田低は、もとは地元の豪商である依田さんが住まわれていた築300年のお屋敷ですが、昭和の初期にホテルになり、それも廃業となって、2、3年前に県が文化財として保護したそうです。なので、しばらく未使用だった事もあり、みなさん一生懸命お掃除くだだり、その姿を見て、このイベントにかける情熱を感じました。
野点をする場所、お客さんがお食事をされる部屋、楽屋も全部きれい!!またしっかりと計算された導線や、飾り、いたるところに工夫なされ、成功とお客さんの笑顔に期待を膨らませるスタッフみなさんのワクワク感も伝わってきました(^∇^)☆ほんとすごい!ほんと楽しい♪
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昼の部のワークショップは、当初30人程度の予定でしたが、保護者の方を含めると60人、いや80人くらいはご参加下さったのではないでしょうか!?
人数と期待感で熱気がスゴい(笑)
子供たちのワークショップは、狂言「盆山」を見て楽しみ、扇子作りをして、オリジナル扇子で狂言を体験!扇子作成では様々なデザインや紋様やイラストを熱中して描いてました!時間が足りなくらい(*_*; 体験では楽しみながら真剣にやってくれました!子供たちの純粋パワーに圧倒されながら、あっという間の1時間30分でした(人´∀`)アリガトー♪
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夜の部は、狂言の紹介と「仏師」の上演。この日は台風が接近という事でイベントの実施を心配したわけですが、実行委員会から「決行します!」と潔い決断が下されました。それはもう何もかも追い払うような気持ちの良いお返事だったので、きっと台風も追いやってしまったのでしょう🌀 開演から終演まで雨風の影響もありませんでした。ただ、台風が接近という事で町中のイベントや寄り合いがほぼ中止になったそうで、狂言LABOにドドドドッと当日参加が増えたようです(´∀`*)ウフフ
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ギュウギュウに満員御礼(*´▽`*) ありがたや。さすがに皆さんご近所さんだったりして、こういう時って会場の雰囲気は和気藹々としてとっても温かなムードなんですよね。だから落ち着いてできる♪
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狂言についてのレクチャーから、狂言『仏師』の上演。特に心配することもなく、本当に温かな笑いで会場が満たされていきました。むしろ「楽しみにしてたのだから笑わせておくれ!」という声が聞こえてきそうな程の期待感があったと思います。その証拠に、皆さん物語の最初から笑ってました(笑)直接みなさんとお話しした事はないけれど、舞台を通して会話ができるのも、地域性というか人柄の良さとか。そんな風に思います。
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終演後はお見送り。皆さんの笑顔と元気なご挨拶を受けて、とても嬉しくなりました。握手をすると皆さんお肌スベスベ(o^^o) なんと言うか、優しさに溢れていました。それら全ては、海と山と川の三拍子揃った自然豊かな地域が育んだ産物なのでしょうか!?滞在期間はずっと癒されっぱなしでした╰(*´︶`*)╯♡モフーン
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最後は、実行委員会の皆さんスタッフの皆さんと写真を⭐︎本当に良いチームワークで羨ましい‼️すごいです💖ご一緒に作り上げることが出来て大変嬉しく思いました。
ご縁が巡り巡ってお話を頂戴し、なんどもSkypeでミーティングを重ね、沢山お気を遣って頂き、本当にありがとうございました。ぜひまた一緒に作っていけたらと思います⭐︎

◎  文化庁能楽巡回公演(九皐会)~京丹後ツアー~  

火曜日から今日まで、文化庁能楽巡回公演で京丹後の小中学校を回っていました。ご一緒させて頂いた九皐会の先生方、有難うございました🤗
ひとつ前の記事のタイトルで「京都は豊岡」と書いてますが、豊岡は兵庫県でしたw ツアーは京都府内だけど、定宿にしてたのは兵庫県豊岡。ややこしいなw 間違いはそのままにしておこう😜公演のレポを掲載します。
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10/10(火)
今日は、久美浜中学校で能楽公演!お囃子体験が楽しそうだった😄中学生は大人しめだったけど、楽しそうにはしてた♪良かった良かった😘


10/11(水)
今日は与謝郡与謝野町石川小学校でした。こじんまりとした可愛らしい体育館です。
今日も今日とて「柿山伏」。とある先生に、カラスの鳴き真似についてご教示頂き実践してみましたが、新しい境地が拓けたかと実感しました。とかく人のご意見は素直にいただくことが肝要と思います。
年に50回も上演している「柿山伏」では御座いますが、いまだに新発見があるという事が、古典の面白さであり奥深さかと思います。
子供達も大変喜んでくれました😆


10/12(木)
ツアー…何日目か、もはや忘れましたw
今日は舞鶴市立明倫小学校での文化庁公演。近隣の小学校と合同だったため総生徒数400人規模の公演でした。体育館が広いので、座席後方の生徒に届くようめいっぱい声を出し、自分の声が空気を伝って行く距離と時間を考えながらゆっくりと間をとるように心掛けました。
子供達は笑う😄笑う😄笑う😄笑う😁反応が良く、終始笑ってくれました。
能は「土蜘蛛」を上演されましたが、シテがクモの糸を投げる度に歓声があがり、最後の方は演能中でしたがチラホラ拍手も湧いていました。純粋に感動をした結果の拍手だったと思います👏
上演後のワークショップは、お囃子と狂言。お囃子は太鼓、笛、大鼓、小鼓の順に全生徒が学びます。さらに各楽器を、代表生徒が舞台上でプロの能楽師の先生と一緒に囃し、さらに全生徒も小鼓と大鼓に分かれてのセッション。とても大盛り上がりで、日本の楽器の音や掛け声、持ち方なども充分に学ぶことができたのではないでしょうか。
終わったあとに、各楽器を学んだ代表生徒が能楽師の先生と写真を撮ったり、色々な質問をしていましたが、彼らの目はキラッキラと輝いていて、胸の奥で夢が芽生えたのではないかと感動しました。
明日の公演が京丹後ツアー編は最後ですが、子供達にとっては初めての体験。僕も疲れを残さず新鮮な気持ちで臨みたいと思います。


10/13(金)
文化庁京丹後ツアー最終日。今日は京丹後市立網野中学校での公演でした。
学生が体育館に入る時からものすごく静かに入場し、開演までの10分間もずっと静かにしていた中学生たち。楽屋で装束を着付ける音が聞こえてしまうくらい静かでした。
狂言が始まってもずーーっと静かでした。静か過ぎて、こっちが笑っちゃうくらい静かでした。でも決して寝たり顔を下に向けている子はいませんでした。真剣に見てくれていたのはよく分かります。
演能中も同じ姿勢で鑑賞していました。ワークショップでお囃子体験もとても静かに体験していました。声を出すのが苦手な学校なのか、次の狂言体験がかなり心配でした。
こういった学生の反応の場合、体験での対処方法は2つあります。淡々と進めるかピエロになるか。さすがにピエロになる勇気は持てなかったし、淡々と進めるのも寂しいし、何よりも彼らの事を信じたかったので、第三の対処法を発動させました。それは淡々とピエロになる。という事です。
その場合フォーメーションが変わります。いつもは僕が進行していますが、淡々と進めることができる榎本さんにチェンジ。筋立てた説明で淡々と進めていき、モデルになるのは宮本さん。実直なパフォーマンスを披露していきます。そして僕がピエロになります。要はおちゃらけキャラです。
こうして三者三様の役割を果たして対処できるのは門弟の強みです!
功を奏したのか、子供達も声が出るようになり、代表で舞台に立った学生も楽しそうでした😄最初は緊張していたんでしょうね~。
中学生は難しい時期でもあり、また地域性や学校の雰囲気、指導方法など、所を変えれば様々な学校がありますが、大切なのは私たちが彼らの感性をどれだけ信じられるかだと思います。その感性に訴えるようなスキルを常に磨き続けたいと思いました。
体験の反応を見て、能楽の「楽しさ」を十分に伝えることができたと思えました⭐︎
文化庁関係のお仕事はまだまだ続きますが、京丹後ツアーはこれでお終いです。有難う御座いました。

※ちなみに体育館は芝生ではありません。緑色の敷物です(笑)

◎  The Heart Of Kyogen 2017 in NY tour.振り返り。  


「The Heart Of KYOGEN 2017 NY TOUR」が無事に終わりました。そこには、たくさんの出会いと楽しい出来事、そして感動がありました。
今回も昨年と同様Noh Society(www.nohsociety.org)の皆さんがコーディネイトして下さいました。また一緒に仕事ができて嬉しかったです(о´∀`о)♪


ツアー期間は1週間。メンバーは再従兄弟の善竹大二郎(だいちゃん=Dani)と、宮本昇さん。今年は昨年と違って沢山の大学を訪問し、狂言を通じて日本文化と精神を紹介することが出来ました。この様に多くの大学を訪問出来たのは、昨年蒔いた種が花開いたかのように、私達の活動が周知されつつあり、その実績によるものかと思いました。もちろん、僕たちは講義・公演をするだけであり、受け入れてもらうために様々なところに奔走されたNoh Societyのみなさんこそ、今回のツアーを成功へと導いたGreat Leaderです!
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◎訪問した大学及び教育機関
9月26日 @University Of Kentucky
                   日本語上級クラス・日本文化入門クラス  
9月27日 @University Of New York
                   日本語学科
9月28日 @University Of Bruch
                   日本語学科
               @United Nations International School 
                   日本語クラス及びNY大学演劇学科
9月30日 @New Jersey 日本語補習校
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◎本公演 「The Heart Of Kyogen 2017」
2月26日 Farish Theatere in Kentucky
2月29日 Bruch paforming Arts Center Englman Recital Theatere
   
教育機関での内容は、lecture & workshop。狂言についての説明、能との違いについての説明、能舞台の説明、擬音・照明・動物などの表現方法によるオノマトペを実演で紹介、狂言体験、狂言「柿山伏」の上演、狂言の精神について話し、質疑応答。といったcontentsを基に、面の説明を入れたり、セリフの練習をしたり、時間の都合で省いてみたりと、変幻自在のLectureをしてきました。coordinatorの要望で、僕が授業ごとの台本を書き、それを各クラスの先生や学生が通訳をしてくれました。日本で作成しているときはしんどかったけれど、現地に行ってとても役に立ちました。通訳を挟むと時間がかかるのと、僕の言いたいことが該当する外国語に正しく訳されなければ意味がありません。通訳の方も、事前に勉強する時間もあり、より正確に伝えられる事が出来ます。また、外国人の性格はもとより、大学やクラスの様子をよく知っているcoordinatorだからこそ、「この話しをして欲しい」「この話しは省いても良い」「こういったところを見せてあげたい」と詳しい要望があり、ちょっと大変だったけど、お陰で良い内容のlectureになったと思います
大事なのは「何を伝えたいか」ですね。これは僕も舞台の上で1番心掛けている事なので、十分共感できます。
lectureの途中で気付いた事は、日本に興味ある学生ばかりなので、やはり「アニメ」の話しには食いつきますね(笑)時間がもう少しあったら、冒頭の挨拶は色々とイジりたかったな。それでも、一緒に横に立ってくれた大ちゃん(Dani)が、上手に学生と絡んでくれて盛り上げてくれたし、体験で学生がなかなか前に出てきてくれなかったりすると、だいちゃん(Dani)が選んで連れてきたりして、随分助けられた(о´∀`о)
意外と?恥ずかしがり屋もいて、僕はてっきり外国人はみんなポジティブなんだと思っちゃっていたけど、そうでもないのは日本人と変わらないのね!ただ、体験となると見る目が変わったり、体験している本人もすごく真面目に取り組んでくれて、彼らの身体に狂言が浸透していくのがよく分かりました。日本国内と比べると、そういった姿勢というか、意欲が全然違いますね。もっと体験レベルが高くてもよさそうな気がしました。
また、みんなよく笑う!実演して見せても、『柿山伏』を見てもよく笑う!狂言の表現は、万国共通で笑いがとれます(笑)ただ、狂言に使われるオノマトペ表現は思ったよりも少ない気がします。とくに動かずに言葉だけで表現する事も多いので、言葉が通じない海外では限界を感じます。あと動物なんかも。言うほど多く登場するわけではない。新作狂言で幅を広げるのもアリかな(笑)
学校が変わるたびに通訳も変わり、その度にコミュニケーションを図る事が難しかったです。あまり生徒さんを退屈させないようにとか、通訳の先生や学生には分かりやすく伝えようと工夫したり、授業の時間も決まってますから色々と気を使う事も多かったです。ケンタッキー大学で通訳して下さった井上先生は、ご自身もパフォーマーだったりして(笑)それはそれでとても楽しかったです😄学生以外にも、先生方とのやりとりもとても楽しかったです🤗



本公演では、lectureも入れて上演しました。今回は前回と違い、「清水」と「蝸牛」の2演目を上演。lectureは、各大学とほぼ同様でしたが、少し内容を変えて。またしっかりとした劇場なので、質疑応答はせずにカーテンコールに挨拶と附祝言をして終えました。反応は、やっぱり爆笑(笑)字幕表示で、レスポンスが微妙にズレが生じるのは仕方ないとは思っていましたが、今年はNoh societyでも字幕にかなり手を入れて下さいました。翻訳された英字を一気に出すのではなく、一文一文細かく映写。でもそれって、映写回数が多くなるし、タイミングもかなり難しくなる。高度なテクニックが必要ですよね。入念に打ち合わせをしながら、またしっかりとしたコミュニケーションと信頼関係の元に作り上げることが出来たと思っています。拍手喝采で鳥肌が立ちました!!!まさに集大成(*≧∀≦*)
ちなみに、通訳をしてくれたのは昨年の本公演と一緒のジャネットさん❤️通訳がとても素晴らしいと評判で、彼女はご自身から今回の通訳を立候補して下さったそうです😆僕も久しぶりに会って嬉しかったのと同時に、とても安心しました♪ケンタッキー大学の井上先生同様、波長リズムが合うというのは人として嬉しい出会いです😁
こうして僕たちのツアーは終了しました。狂言を通して日本人の精神を紹介する事が出来たと思います💖
終演後はロビーでお見送り。昨年いらしてくださったお客さんも多く、リピーターの多さと狂言を楽しみたいという期待感を感じました。とても有り難いですね♪ しかしリピーターが多いと言うことは、企画も質も上げていかないということ!!プレッシャーですね~(笑)次回もNYtourができる事を願って、また1年精進します٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
お世話になりました皆様に、感謝申し上げます!  See you again!

◎  これから京都は豊橋へ。 

明日からの九皐会文化庁能楽巡回公演豊岡ツアーのため、今日は前のり。午前中は多摩川で子供達と虫採集!お天気良すぎたのもあるけど、子供も川も草も木も空も何もかもが眩しい🌟そこで立派なトノサマバッタをゲット!!立派な脚でした(笑)
ただいま、京都駅で特急待ち!

◎  2017年10月の稽古日。  


さぁ、笑おう!楽しもう!


レッツ狂言ヽ(^o^)丿♪










**** 10月のテーマ****


邁進!!







◆◆◆◆◆下高井戸稽古場(毎週水曜日)◆◆◆◆◆


10月8日・25日


時間/10:45~20:00


マンツーマン稽古/お一人1時間程度


※京王線「上北沢」駅から徒歩12分ほど。 お稽古募集中!見学可★




 ◆◆◆◆◆中野島稲荷神社稽古場(毎週月曜日)◆◆◆◆◆



10月16日・23日


小学生/16:00~17:00


大人/18:00~20:00 ただいま満員


マンツーマン稽古/お一人1時間程度


 ※JR南武線「中野島」駅から徒歩5分「中野島稲荷神社」境内神楽殿。


お稽古募集中!見学可★


 ◆◆◆◆◆おしらせ◆◆◆◆◆


 マンツーマン稽古。生徒募集中!


子どもからご年配の方まで 幅広くお稽古されてます!


お稽古を始めるかたは 全員が狂言未経験者ですから 安心して下さい☆


まずは見学から☆ お待ちしております♪♪


 


●稽古について詳細はコチラ→ 「大藏教義の狂言教室


●稽古に関するお問い合わせは 下記までご連絡ください☆彡


 大藏教義 noriyoshi@kichijirou-kyougenkai.jp

◎  文化庁鹿児島ワークショップ。振り返り☆ 

9月もあっという間に終わっちゃう!!
ただいま、成田エクスプレスの車内です。
ニューヨーク公演前に、振り替えっておかないと!という事で、せっせと書いております(((^_^;)

鹿児島での文化庁ワークショップ。今回は狂言のみです。
河頭中学校、西指宿中学校、野田中学校。いずれも全校生徒80人~100人が楽しんでくれました☆

本音を言うと、中学生は苦手だったりするのです。あまり相手にされなかったりするんじゃないかという不安が。。。というかトラウマが(;´д`)
しかし、昨年もそうでしたが、鹿児島の中学生はみんな素直で良い子ばっかり!!疑っていた自分がちょっぴり恥ずかしく、彼ら彼女らに申し訳なるくらい、みんな良いヤツでした(^3^)/

やっぱり、山や海の大自然に囲まれた豊かな場所だから??
それとも、山の幸、海の幸など美味しいものをたくさん食べているから???
ともかく友達になってくれた感じがします(笑)
終わったあとも、何人かSNSで反応を示してくれましたのがとても嬉しかったゼイ(^^)v

内容も、小学生対象のワークショップとほぼ変わらず。
興味を持つところもほぼ同じ(笑)
見たことないものだから、その辺は子供も大人も同じですね。

開始導入部分には、いつもなごませるために「朝何を食べたか?」という質問をします。パンよりもお米派が多かったです。そして、鹿児島と言えば豚肉!!しかし、多かったのは鶏肉。なんで?って思ったけど、中学生といえば「唐揚げ」ですね!後で気づきました(笑)
そして、やっぱり納豆を食べる子は少ないのね。だってここは西日本。どの県までが納豆食べる文化なんでしょう?テレビで「日本人が好きな納豆!」とか言っているけど、あれはウソですかね(笑)
事実、納豆を食べたことがない子が数人いました。

そんな感じで、鹿児島の恵み豊かな大自然と共に育つ子供たちに狂言を届けることができました!

お世話になりました、各学校の先生方、コーディネートしてくださった鹿児島子ども芸術センターの皆様、誠にありがとうございました。












◎  Heart of Kyogen 2017 振り返り~ニューヨークへ向けて!~ 



「ニューヨークでの公演頑張ってくださいね!」
終演後に熱い握手を交わしながら、そう言葉をかけて下さるお客さんがいらっしゃいました。お客さんと「ニューヨーク」が繋がったと思えた瞬間でもあり、訪米するんだという実感が湧いてきました。
昨年のニューヨーク公演の内容は以下の記事に書いてありますが


http://ohnori.blog52.fc2.com/blog-entry-1135.html


http://ohnori.blog52.fc2.com/blog-entry-1136.html

http://ohnori.blog52.fc2.com/blog-entry-1137.html

http://ohnori.blog52.fc2.com/blog-entry-1139.html

http://ohnori.blog52.fc2.com/blog-entry-1138.html

http://ohnori.blog52.fc2.com/blog-entry-1140.html


前日に私も自分のブログを見返していて、公演やワークショップの内容、出会った方々、喜んでくれたお客さん、苦労したことや考えさせられたこと、NYの街並みや面白いエピソードなど、色んな事が思い浮かびました。いや~、楽しかったなぁ😁
NY公演やその街を、もっとお客さんに感じてもらえる方法はなかったかな。できれば皆さんと共感したかったです。あたかも能楽堂がNYであるかのような「何か」が欲しかったかも。これは反省点ですね😓






ともあれ、公演では昨年同様、小舞「三人夫(さんにんぶ)」を舞って開演。
「Good afternoon!」で始まり、「My name is Noriyoshi Ohkura. Please call me "Nori".」などという自己紹介(これはNYで実際やっていた事なのです)をして、本題に導入しようと思ったのですが、事前に却下されてしまい(笑)、通常の自己紹介へと直しました。これはこれで良いと思ったんだけどな。。。
最初のお話しでは、昨年のNY公演を大二郎くんと振り返り、お客さんの違いや文化の違い、また面白エピソードで盛り上がりました。
解説は至って簡単で、狂言について、また演出方法をさくっと解説しました。ちょっと反省点で、やっぱり日本語が通じるとなると実演よりも「喋り」が長くなってしまいますね😵もうちょっと表現方法・演出方法を伝えたかったのですが、言葉が通じるというのはとても安心します。






引き続いてご覧頂いたのは狂言「清水-Shimizu」。
単純なお話であることと、狂言面がとても魅了するアイテムにもなりますね🌟
そして「蝸牛-Kagyu」。皆さんよーく笑ってくれました。日本に留学している学生さん(たぶん小学校高学年~大学生)も何名かいましたが、山伏が登場して笑い、山伏が正面を向いたら笑い、名乗って笑い、寝て笑い。といった具合によく笑ってくれたのですが、やはり子ども達の笑い声があると、大人も自然と良い雰囲気になりますね😁🎶
ほんわかした中で、とても良い舞台ができたと思います。



最後は質疑応答。いろんな事に疑問を持ってくださり、初めて狂言を観るお客さんも多かったようです。
お見送り時に皆さんに挨拶しましたが、皆さんとてもご満足して下さったようで安心しました!


「ニューヨークでの公演、頑張って下さいね❗️」
何かが伝わった感じと、日本でのこの気持ちをNYに届けなきゃ❗️❗️と、強く思いました。
ニューヨーク公演は、9月25日から一週間です。ブログを通じて報告しますね😁



お世話になりました、主催のNoh Societyとスタッフの皆さま、ありがとうございました!!

◎  小平伝統文化狂言教室文化事業を終えて  


8月3日(木)から5日(土)の3日間、文化庁の助成を頂いて狂言教室を開催しました。
この事業は、いわばお試し期間のようなもので、もしお子さんも親御さんも気に入ってもらえたら、稽古場に通って頂ければと思います。または新しく教室を開講してもいいと思います。
残念ながら「伝統文化」と聞くと足を止めてしまう方がいるのは重々承知。柔軟な対応も、私たちの課題だと思っています。価値は現代に合わせつつも、そこにある本質を守り、またその意味と大切さを伝える方法を考えねばと思う次第です。


さて、どんな稽古だったのでしょうか?
3日間稽古をし、最終日に狂言「花争」を発表するというのが目標です。
1日の稽古時間は4時間。まともに稽古していては辛いだけ(大人も子供も😭)なので、ワークショップ的な事も交えながら進めました。さらに、スペシャルなテキストも用意!歴史や基本的な型、表現方法が掲載されています。通常の稽古場でも滅多に作らないテキストですが、意外としっかり作れました(笑)


座学45分→休憩5分→稽古30分→休憩5分→ワークショップ30分→休憩5分
の繰り返し😄座学とワークショップはいいんです。心配ないんです。
でも、「花争」の稽古が心配でした。というのも、狂言はお芝居でしょう。だからセリフがあるんです。そうしたらセリフ覚えなきゃいけない!!
ここが山場であり、一番の心配でした😣
それでもみんな最終日に向けて、家で一生懸命覚えてきてくれました。これは子供達の努力もありますが親御さんのご協力もあってこその成果だと思います。


3日間でしたが、子ども達の成長を目の当たりにすることができて、驚きと感動と発見でいっぱいの狂言教室でした(´∀`*)
小平に狂言教室を新設できたらいいな~♪と呟いてみるw
ご希望の方はご連絡を!!
大藏教義  info@kichijirou-kyougenkai.jp

◎  狂言教室~2017年8月の稽古日 


さぁ、笑おう!楽しもう!

レッツ狂言ヽ(^o^)丿♪







**** 8月のテーマ****
表現力!!







◆◆◆◆◆下高井戸稽古場(毎週水曜日)◆◆◆◆◆

8月2日・9日・16日・30日
時間/10:45~20:00
マンツーマン稽古/お一人1時間程度
※京王線「上北沢」駅から徒歩12分ほど。 お稽古募集中!見学可★






 ◆◆◆◆◆中野島稲荷神社稽古場(毎週月曜日)◆◆◆◆◆


8月14日・21日・28日
小学生/16:00~17:00
大人/18:00~20:00 ただいま満員
マンツーマン稽古/お一人1時間程度
 ※JR南武線「中野島」駅から徒歩5分「中野島稲荷神社」境内神楽殿。

お稽古募集中!見学可★



 ◆◆◆◆◆おしらせ◆◆◆◆◆

 マンツーマン稽古。生徒募集中!

子どもからご年配の方まで 幅広くお稽古されてます!

お稽古を始めるかたは 全員が狂言未経験者ですから 安心して下さい☆

まずは見学から☆ お待ちしております♪♪

 

●稽古について詳細はコチラ→ 「大藏教義の狂言教室

●稽古に関するお問い合わせは 下記までご連絡ください☆彡

 大藏教義 noriyoshi@kichijirou-kyougenkai.jp


◎  大蔵流狂言/大藏教義~オススメ公演情報 2017年8月19日~  

The Heart of Kyogen 2017


~この夏、”狂言”に行こう!~


9月のニューヨーク公演に先駆け、東京開催決定!




















日本の笑いのルーツ「狂言」を能楽堂で体験しませんか?


ファンも納得の見どころ解説付き!








The Heart of Kyougen 2017
●日にち/2017年8月19日(土)午後3時開演
●会場/セルリアンタワー能楽堂
●番組
おはなし「これだけは知っておきたい演出方法」
狂言「清水」 善竹大二郎・宮本昇
狂言「蝸牛」 大藏教義・宮本昇・善竹大二郎
●入場料/一般3,500円  学生2,000円(全自由席)
●チケット購入
Peatix(チケット販売サイト)http://kyogen2017.peatix.com
能ソサエティーHPからのお申し込み www.nohsociety.org
●イベントに関するお問い合せ
Noh Society  E-mail:info@nohsociety.org
●企画/善竹大二郎・大藏教義
●主催/Noh Society
●共催/能ソサエティー後援会


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